昔から二日酔いに効くと言われているのが果物の柿。
柿にはアセトアルデヒドを分解するカタラーゼという酵素が含まれ、果糖が低血糖に糖分を
補ってくれるので二日酔いに有効です。
また中枢神経を刺激するカフェインを含むコーヒーや緑茶、玉露、紅茶も効果的です。
そして二日酔いに効く料理の定番、熱い味噌汁や汁物。
二日酔いの時は脱水状態になっているので、みょうがやねぎ等1品だけ入った具の少ない味噌汁、カツオだしに醤油と叩いた梅干し、ねぎを入れた汁物、即席のトムヤンクンスープに軽くレモンやライムを絞ったもの等が、胃をすっきりさせます。
また出し汁に刻んだトマトやみょうが、叩いた梅干を入れた物を冷やしておいた冷たいスープも効果があります。
韓国風の、鶏ガラスープにコチュジャンや好みで唐辛子や豆板醤等を入れた即席チゲスープも、新陳代謝がアップするのでお勧めです。
具としては豆腐、ねぎ、あさり等がぴったり。
熱々をふうふういいながら飲むと、飲み終わったころには汗びっしょりになって、二日酔いが抜けているのを感じられます。
もう少し食欲があれば、京風だしで、お揚げをいれたきつねうどんや、ニュウメンがつるつるっと胃に優しく収まります。
市販のレトルトの白粥に、叩いた梅干を乗せた梅粥や、かつお出しに醤油で味を付けた汁を、水溶き片栗粉でトロミをつけ、白粥にかけた出し醤油粥もお勧めです。